湖都建設の想いconcept

かかりつけ医院のような
建設会社を目指して

私たちが病気を患ったとき、病院へ行きます。
病院を選ぶ時に、
「名前が有名なので安心」
「専門性の高いお医者さまがいるから」
「一箇所ですべて完結できるから」
と大病院を選ばれる方も多いと思います。

ただ、大病院はその規模の大きさから、仕組み化されています。
多くの患者さんが治療を受けられる部分は大きなメリットですが、
治療を受ける個人レベルで考えると、

・頻繁に変わる担当の先生
・細かな話がうまく共有されていない
・どの窓口に相談して良いか分かりにくい
・色んな部門をたらいまわしになる

結局、ひとりひとりの患者さんに対する思い入れや親密度は少なくならざるをえないために、結果として非人間的な扱いを受けてしまうことがあります。

その点、地元のかかりつけの医院は違います。
患者さんひとりひとりのお顔を見て話し、健康状態も把握しているので、親身になって患者さんにあった最善の対処法をとってくれます。

そして、この現象は「住まい」でも同じだと我々は考えています。

確かに大きな建設会社や大手住宅メーカーは素晴らしいご提案をされます。パッケージ化された提案や、見やすいキレイな資料。

しかしながら、建築当時の営業マンや現場監督は転勤、施工した下請けの工務店は契約切れに伴い変更。数年経つと当初のスタッフが誰もい なくなってしまい、話がスムーズに通らず、窓口が変わり、少しドアの建て付けを見てもらうだけでもメールと電話で申し込み…。

これらはよくうかがう話です。

私どもはそのような事が起きないよう、地域密着のかかりつけ医院のような建設会社を目指しております。

LINEを使ってお気軽にご相談もいただけます。エリア内なら、可能な限り早く現場へうかがいます。 お客様担当の、施工当時のスタッフが対処できるようにいたします。

お住まい、事業所などについてお悩みのことがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

お客様とともに歩み続けたいと願っています。

代表取締役社長 小林洋勝